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登録日:2022/11/14 Mon 00 01 21 更新日:2024/04/03 Wed 11 42 32NEW! 所要時間:約 17 分で読めます ▽タグ一覧 CAPCOM MHP3 PS3 PSP ひと狩り行こうぜ! カプコン ゲーム サードパーティ最高売上 ジンオウガ モンスターハンター モンハン モンハンシリーズ モンハン持ち 何故かなかなか立たなかった項目 侍 和風 最終作 温泉 狩りゲー 社会現象 良作 狩祭り、解禁!! 『モンスターハンターポータブル 3rd』は、『モンスターハンター』シリーズ作品のひとつ。 PlayStation Portable(PSP)で展開された所謂『ポータブルシリーズ』の最終作。略称は「MHP3」「P3」「サード」。 また、メインシリーズで本作の1つ前に発売された作品は『モンスターハンター3』(MH3)であるが、本項目ではシステム的に本作に近い『モンスターハンターポータブル 2nd G』(MHP2G)も前作として扱う。 目次 ●概要 ●評価・売上 ●新要素・新拠点「ユクモ村」 ・農場 ・オトモアイルー ・武器の調整・新要素 ・新フィールド『渓流』 ・それ以外 ●登場モンスター ●新規モンスター雷狼竜ジンオウガ 尾槌竜ドボルベルク 潜口竜ハプルボッカ 青熊獣アオアシラ 白兎獣ウルクスス 赤甲獣ラングロトラ フロギィ/毒狗竜 ドスフロギィ 紅彩鳥クルペッコ亜種 紫水獣ロアルドロス亜種 氷砕竜ボルボロス亜種 電怪竜ギギネブラ亜種 風牙竜ベリオロス亜種 鋼鎚竜ウラガンキン亜種 緑迅竜ナルガクルガ亜種 黒轟竜ティガレックス亜種 凍戈竜アグナコトル亜種 ●余談 ●関連装備・クエスト項目装備 クエスト ●概要 2010年12月1日発売。 パッケージには本作のメインモンスターであるジンオウガと、ユクモノ装備で身を固めたハンターが描かれている。 MH3から約1年2か月後、MHP2Gからだと1年9か月後に発売された。 本作は全体の雰囲気が「和」を意識しており、拠点・装備・新フィールド等でも感じ取ることができる。 全体的なシステムやUIはMH3をベースとしており、MHP2Gの頃と比べると幾分快適性が上がった。 その代わり容量や取り回しの問題で水中戦は実装されず、MH3の看板モンスターであるラギアクルスも残念ながら参戦は叶わなかった。 水中組の参戦はMH3Gまで待つこととなる。 MHP2Gからの引継げる要素は特にないが、データがあると勲章『2ndG狩りの証』が獲得でき、専用のアイルー装備やプーギーの服、称号に特別なアイルーを雇うことができる。 2011年8月25日にPlayStation3(PS3)向けに『モンスターハンターポータブル 3rd HDver.』が発売されている。 PS3の機能としてPSPとの間でデータ移行が出来るため、セーブデータはそのまま利用できる。 SCEから実機デモ付きで打診を受けたことで、PSP Remasterの企画第1弾として開発が実現した。 720P出力にも対応しているが、UI周りは270PのPSPのほぼ単純拡大なので少々アンバランスなのが玉に瑕。 それ以外はPlayStation VitaでもDL版で遊ぶこともできる。 ●評価・売上 本作の初お披露目は2010年3月16日の新作発表会であるが、当時シリーズはMHP2GがPSP至上類を見ないほどのメガヒット作となって人気が確立しており、当然新作発表会も注目が集まっていたし、東京ゲームショウの時期に限らず発売前から注目を浴びていた。 そして実際に発売されると、年末に発売されたのもあってか発売1週間で約200万本、3週間で300万本、そして1ヶ月半で400万本というとんでもないスピードで売上を伸ばしていった。 結局、発売2ヶ月であっさりとMHP2Gを追い越してしまった。 最終的な売上も487万本とPSPソフトの中では第1位、歴代ゲームソフトの国内売上で見ても第15位(*1)の超大ヒット作となった。 これはサードパーティ製のゲームソフトとしては最高記録(*2)であり、未だにその記録は破られていない。 ただし、後続作品では海外展開が拡大している一方、本作はPSPの海外市場が悲惨だったためなのかPSPで発売されたメインシリーズで唯一US/PAL圏で発売されていないため、全世界規模ではMHRiseが2倍(*3)、MHWorldが4倍(*4)もの差にもなっている。 日本国内だけで出荷/販売本数が出ることが少なくなったので一概には言えないが、それでも480万本以上という国内売上はおそらくシリーズ最高の座を死守しているものと思われる。 発売前・後もMHP2G以上の盛り上がりを見せ、各種通販サイトでは予約申し込みが殺到し、発売日前の新宿のヨドバシカメラでも大行列が出来ていた。 また、発売当時は年末商戦のため配送物が増えやすい時期なのだが、佐川急便のドライバーも「配達物がモンハンばっかり」と言っていたとかなんとか。 その影響もあってか新品・中古含めPSP本体が市場から姿を消し、軽い難民が現れるほどだった。 日本ゲーム大賞2011年間作品部門大賞、ファミ通アワード2010大賞を受賞し、マスコットキャラクターのアイルーも最優秀キャラクター賞を受賞した。 また、MHP2Gのメガヒットを受けてかマーケティング面も大幅に規模を広げて行われた。 CMも前作で一気にファンを増やしたからか、MHP2GにMH3から続投された次長課長・井上聡(前作プレイ時間:2815時間)に加え 三浦春馬(前作プレイ時間:270時間) 岡田義徳(前作プレイ時間:1522時間) パンクブーブー・佐藤哲夫(前作プレイ時間:1298時間) ハリセンボン・箕輪はるか(前作プレイ時間:550時間) チュートリアル・徳井義美(前作プレイ時間:63時間) 関ジャニ∞・丸山隆平(前作プレイ時間:0時間) 〃 ・村上信五(前作プレイ時間:85時間) 〃 ・横山裕(前作プレイ時間:376時間) 〃 ・渋谷すばる(前作プレイ時間:714時間) といった層々たる面々が登場する、多彩なバリエーションのものが放映された。 HDver.の方でもモンハンのヘビーユーザーとして有名な後藤真希やネゴシックス等も登場。 本作の人気を受け、テレビ東京では本作をメインに取り扱った番組『モンハンぷらす 一狩りいこうぜ!』が2011年2月1日午前2時(月曜日深夜26時)から約2か月放映された。 当番組は特番含め3期放映され、MH4Gまでが取り扱われていた。 ●新要素 ・新拠点「ユクモ村」 ロックラックの遥か東の山岳部に存在する温泉街のような村。今までの作品の拠点とは違い、和風な趣を感じさせる街づくりとなっている。また温泉もあり、温泉目当てに訪れるハンター・旅行客も多い。 MHP2Gと比べて上下に長い拠点なため移動しやすく、自宅の外にもアイテムボックスが配置されたためクエスト出発直前の準備がしやすくなった。 集会浴場には「浴場」というだけあって温泉があり、本作ではキッチンの代わりに温泉に入ってステータスを強化・ドリンクでスキルをつける形となった。 アイルーキッチンにあった、食中毒や不味い食事を食べることがなくなりよりお手軽に。ついでにプレイヤーとハンターの腹筋にも優しくなった。 温泉に入る際はキャラの性別が男性の場合はタオルを腰に巻く・女性の場合は全身に巻く服装になる(*5)。 ちなみにユアミ装備として狩りにもタオルを巻いて行けるがそれはそれでどうなんだ。 ・農場 「ユクモ農場」となり、前作以上のボリュームとなって帰ってきた。 釣りではなく引き上げるだけで魚素材が獲れる仕掛け網、爆弾の代わりにピッケルを渡してオトモに採掘させる採掘用トロッコ、一気に肉や魚10個のよろず焼きができる10連よろず焼き等多数の施設が追加。 トレニャーもオトモを4匹までフィールドに派遣できるモンニャン荷車に進化。この時オトモアイルーを派遣するクエストの呼称に「ニャンター」という言葉が登場した。 オトモ育成も拡張され、ステータスやスキルの強化だけでなく特殊な能力を付与できるネコ滝行も追加。 あまりにも広くなりすぎて、1周するとそこそこ時間が取られてしまうほど。 ・オトモアイルー 今作よりオトモを2匹連れて行けるようになり、後のシリーズでもMHXXまではこの形となる。 また、オトモの装備の概念が登場し、ハンター用の装備を生産・強化したり素材と交換して入手できる「端材」を使用することで、オトモ用の装備とバグでお金を生産できる。 これによりオトモのステータスや属性は装備依存になり、MHP2Gで問題になっていた「悪魔アイルー」は数を減らすこととなった。 ・武器の調整・新要素 使用できる武器種は、MH3でオミットされた双剣、狩猟笛、ガンランス、弓も含めたMHP2Gの11種に、MH3で登場したスラッシュアックスを合わせて12種となった。 スラッシュアックスはMH3から細かな修正が加えられており、「毒ビン」と「減気ビン」が登場したのも本作から。 それ以外の武器種も新モーションが追加され、新たな狩りが模索されることとなった。 特に変わったと言えるのは狩猟笛で、演奏が攻撃と一体化するようになった。 また、ガンランスはスキル「オートガード」のバグで隙をキャンセルできる「AGガンランス」は大流行し、テンプレと化した(*6)。 一方でMH3におけるボウガンの組立式はオミットされ、同時に「ミドルボウガン」は消失した。 武器の攻撃力表示が武器倍率(ダメージ計算に使用される実際の攻撃力)そのものの値になり、ダメージ計算が行いやすくなった。 ただし、この変更について当時は賛否両論あり、後のシリーズにおいては一部の作品でしか採用されていない。 詳細は項目を参照。 ・新フィールド『渓流』 ユクモ村からほど近い場所にある地。豊かな緑とマップ中央を流れる川が魅力。 看板モンスターのジンオウガを始め、主に孤島で登場するモンスターが生息し、出現するフィールド。 「ユクモの木」という専用素材を採取することもでき、初期装備の強化や優秀な装備の生産の役に立てることができる。 また、フィールドもMH3準拠なためMHP2Gの頃から全て一新され、ポータブルプレイヤーにとっては全て新フィールドとなる。 ・それ以外 水中戦の削除やシステムの変更に伴い、一部フィールドが変更されている。(孤島のBC、エリア11、12・水没林のエリア3、5など) 名前に日本語が使用可能になった。オトモアイルーも同様に自由に名前を付けられるように。 武具の強化アイテムは「武具玉」という共通のアイテムに統一。武器の方も1回に限り攻撃力の強化が可能に。 イベントクエストが何個でもDL可能になった。(MHP2Gまでは一度に6個まで)。 クエストに別骨格のモンスターが同時に出現するようになった。 一部のモンスターは肉質・弱点属性が変更された。(リオレウス→龍属性、ナルガクルガ→雷属性等) 臨時ポーチが追加され、クエスト時に限り追加で8個アイテムを持つことができるようになった。 クエスト中にアイテムポーチの中身をアイテムボックスに送る「タル配便」が追加された。MHWorldやMHRiseで出来るクエスト中のアイテムボックスの中身出し入れの原点だが、本作では利用できるのは1クエストにつき1回限りで、逆方向の移動は出来ない。 ●登場モンスター 全61種のモンスターが登場。 太字は今作初登場のモンスター。 一覧 獣人種 アイルー メラルー 甲虫種 甲虫 オルタロス 飛甲虫 ブナハブラ 草食種 アプトノス ケルビ ポポ 草食竜 リノプロス 垂皮竜 ズワロポス ガウシカ 牙獣種 ブルファンゴ 大猪 ドスファンゴ 青熊獣 アオアシラ 白兎獣 ウルクスス 赤甲獣 ラングロトラ 鳥竜種 丸鳥 ガーグァ ジャギィ ジャギィノス 狗竜 ドスジャギィ バギィ 眠狗竜 ドスバギィ フロギィ 毒狗竜 ドスフロギィ 彩鳥 クルペッコ 紅彩鳥 クルペッコ亜種 飛竜種 雌火竜 リオレイア 金火竜 リオレイア希少種 火竜 リオレウス 銀火竜 リオレウス希少種 角竜 ディアブロス 黒角竜 ディアブロス亜種 ギィギ 毒怪竜 ギギネブラ 電怪竜 ギギネブラ亜種 氷牙竜 ベリオロス 風牙竜 ベリオロス亜種 迅竜 ナルガクルガ 緑迅竜 ナルガクルガ亜種 轟竜 ティガレックス 黒轟竜 ティガレックス亜種 覇竜 アカムトルム 崩竜 ウカムルバス 海竜種 水生獣 ルドロス 水獣 ロアルドロス 紫水獣 ロアルドロス亜種 潜口竜 ハプルボッカ 溶岩獣 ウロコトル 炎戈竜 アグナコトル 凍戈竜 アグナコトル亜種 魚竜種 デルクス 獣竜種 土砂竜 ボルボロス 氷砕竜 ボルボロス亜種 爆鎚竜 ウラガンキン 鋼鎚竜 ウラガンキン亜種 尾槌竜 ドボルベルク 恐暴竜 イビルジョー 牙竜種 雷狼竜 ジンオウガ 古龍種 + ネタバレ注意 峯山龍 ジエン・モーラン 嵐龍 アマツマガツチ 煌黒龍 アルバトリオン ●新規モンスター 全19種。大型モンスターに絞れば全17種。完全新規は全8種。 雷狼竜 ジンオウガ 黄色い甲殻と青緑の鱗、白い体毛を持つ狼のようなモンスター。本作の看板モンスターであり、OPの最後にも登場。 雷光虫との共存により雷を扱うことができる、本作初登場の牙竜種に属するモンスター。 雷光虫によって集めた電力が最大になると「超帯電状態」と呼ばれる状態へと変化する。 武器もヘビィボウガン以外安定した性能の雷属性武器であり、お世話になったハンターも多いであろう。 前作の看板モンスターに匹敵する人気を誇り、MH3Gでは「獄狼竜」と呼ばれる亜種も登場。亜種は雷光虫ではなく「蝕龍蟲」と呼ばれる虫と共生関係を築いており、雷の代わりに龍属性のエネルギーを扱う。 当時のMHには珍しい、エレキギターと和楽器を駆使した和ロック風のBGMも好評で、狩猟音楽祭でも常連となっている。 尾槌竜 ドボルベルク 緑色と茶色の体色に、まるでハンマーのような特徴的な尻尾を持つ獣竜種のモンスター。グラビモスにも匹敵する巨体だが、なんと草食性。どんだけ食ってんだ 巨大な尻尾を別名通りハンマーの様に振り下ろしたり、自身ごと振り回して空中から伸し掛かりをしてくる豪快な攻撃を行なってくる。 尻尾は2段階部位破壊することが出来、1段階破壊するとひびが割れ、2段階破壊すると甲殻が剥がれ落ちる。1段階目破壊後は特定のタイミングでピッケルによる採掘が可能になり、レア素材の「尾槌竜の仙骨」が取れることも。剥がれ落ちた甲殻は他の切り落とされたモンスターの尻尾同様剥ぎ取りが可能。 MH3Gでは「尾斧竜」なる亜種が登場。別名の通り尻尾の形状がハンマーから斧に変わっている。また亜種は進撃の巨人とのコラボクエストのターゲットにも設定されている。ただでさえ大きいモンスターだがさらに大きくなり、懐に潜り込むとモンスターの体でカメラが埋まるほど。 潜口竜 ハプルボッカ 砂原に生息する巨大な口が特徴の海竜種モンスター。別名「潜口竜」と呼ばれ普段は砂の中身潜んでいる。 その大きな口で噛み付いたり、大きく開けながらハンターに目掛けて突進してくる。突進に合わせて大タル爆弾を食べさせると、釣り上げることができて大きな隙を作れる。 また砂に潜っている際は音爆弾を使用すると炸裂した地点に誘き出す事が出来る。 後に配信されたMETAL GEAR SOLID PEACE WALKERとのコラボクエ「MGS・ハンターイーター作戦」では、突進が緊急回避じゃないと避けられないくらいの超巨大個体が登場したが、永遠にシビレ罠に掛けられるバグが存在する。 青熊獣 アオアシラ 本作で一番最初に狩猟することになる牙獣種モンスター。OPでも狩猟されている。 ハチミツを好んで食べたり、渓流のエリア6ではとある攻撃を水辺で行うと魚が出てくるなど、いかにも熊らしいモンスター。 柔らかい肉質、隙のでかい攻撃と本作における先生のような立ち位置で初心者ハンターに洗礼を浴びせる。 ☆1クエスト「恐怖の予兆」では不穏なクエスト名や依頼文が前作の「忍び寄る気配」を意識したようなものと思いきや、予想を裏切って登場したのはこのモンスター。 多くのハンターがツッコミながらも胸を撫で下ろすクエストとなった。と思いきや… 白兎獣 ウルクスス ウサギのような見た目の牙獣種モンスター。体型はもふもふだが顔立ちはかなりゴツい 堅い腹を使い凍土を滑って移動や突進をする、見た目以上のすばしっこさを持っている。 装備も見た目通り氷属性のものとなっており、特に女性用装備は人気が高い。 しかし上位クエストにはコイツ単独の狩猟クエストがないので、素材集めにはある意味苦労させられる。 赤甲獣 ラングロトラ 赤い甲殻を持つアルマジロのような牙獣種モンスター。 身体をボール状にして転がっていく突進や麻痺ブレス、悪臭ガスと意外とトリッキーな攻撃が多い。 上記2種と比べると出番が少なく、やや地味。オトモンにも出来ないし… その代わり防具は見た目と引き換えに使い勝手が非常によろしい。 フロギィ/毒狗竜 ドスフロギィ ドス鳥竜種の新規モンスター。 MHP2Gのドスイーオス同様毒攻撃を使用してくるが、こちらは空中に一定時間滞留する毒霧を噴射する。 喉にある毒袋を破壊すると毒煙が停滞する時間が減り、より安全に立ち回ることが出来るようになる。 紅彩鳥 クルペッコ亜種 大型モンスターを呼び出し、1対2の状況をとにかく作りまくる嫌われモンスターの亜種。 火打石が電気石へと変わり、雷攻撃や閃光も使うようになった。 咆哮でモンスターを呼ぶ頻度も増え、しかも通常種より強力なモンスターを呼び寄せてくる。 その鬱陶しさは通常種を上回るほどで、相変わらずハンターからは嫌われている。 なお、以下本作で初登場した亜種は、通常種がMH3Gで登場しなかったティガレックスを除き、MH3Gでも続投している。 紫水獣 ロアルドロス亜種 紫色のたてがみを持つロアルドロス。 毒を含んだ水を攻撃に使い、ブレスやプレス時の飛沫に毒が付与されるようになった。 通常種の時点で狂走エキスを取れるためゲリョスの後継モンスターみたいな立ち位置だったが、亜種になってさらにゲリョスっぽくなった。 氷砕竜 ボルボロス亜種 通常種とは異なり、凍土に生息するボルボロス。見た目も青寄りになり、雪や氷を見に纏う。 氷属性の攻撃や大きくUターンする突進など通常種と異なる攻撃があるが、大まかな動き自体は通常種とあまり変わらない。 発売前に配信された体験版でも狩猟対象となった。 電怪竜 ギギネブラ亜種 黄色の体色をしており、怒り状態になると体色が赤くなるギギネブラ。ちなみに体の裏の色は青。 毒を扱う通常種から一転、雷属性を扱うようになり、より一層先輩と戦い方が似てくるようになった。 通常種と違い卵産み付けはせず、代わりに時間差で放電する電気爆弾を産み出す。 毒によるスリップダメージがなくなり、雷耐性を高めればダメージをかなり抑えられるので通常種より楽との声も。 風牙竜 ベリオロス亜種 通常種とは真逆の砂原に生息する、焦げ茶色の体色を持つベリオロス。 早い話、MHP2Gのドドブランゴ亜種みたいな立ち位置のモンスター。 通常種のようにブレスを行うが、亜種のブレスは長時間持続する竜巻を発生させる。この竜巻を使って滑空、飛びかかってくる攻撃は高威力で危険。 武器が優秀で、特に弓は今作最強の連射弓と評されている。 鋼鎚竜 ウラガンキン亜種 体色が銀色と赤い顎と奇妙な色となってるカラフルなウラガンキン。 硫化鉱物を好んで食べ、そのためか放つ爆発性の岩が通常種とは違い悪臭を放っている。 同時に、身体からは悪臭ガスも噴出する。 緑迅竜 ナルガクルガ亜種 体毛が緑色になり、より俊敏性が上がった。怒った際は通常種とは違い目から黄色い光を発する。 尻尾の棘に気絶が付いたり一部攻撃を2連続で行うといった違いがあるが、通常種より肉質が柔らかくなっている。 渾名が亜種であることに因んで「亜ナル」なんていうあんまりな呼び方をされることも。 黒轟竜 ティガレックス亜種 火山に生息する、黒い体色のティガレックス。 通常種以上に続けて行う突進や、通常種より範囲・頻度が高い咆哮攻撃が特徴。 特に第2弾PVでも披露された、溜め動作を挟む「大咆哮」はインパクトも強く、このモンスターの代名詞となっている。 MH3Gでは通常種も未参戦なため登場せず、再登場はMH4まで待つことになる。 尤も、ティガレックス亜種だけメインシリーズのオファーが2回あるので別格なだけだが 凍戈竜 アグナコトル亜種 通常種とは真逆の凍土に生息する、青いアグナコトル。 氷を纏っているため最初の肉質は固く、時間経過か火属性の攻撃で氷が解けて軟化する。 出現フィールドが凍土なため、洞窟内等一部エリアでは攻撃範囲の広さも相まってかなり厄介に。 なお、モンハンの大型モンスター亜種は通常種より大型化する傾向にあるが、コイツに限っては亜種の方が明確に通常種より小さい。 何から何まで通常種とは正反対な亜種モンスター。 + ラスボスのネタバレ注意 嵐龍 アマツマガツチ 集会所最終クエストに登場する。本作のラスボスモンスター。 山吹色の模様が入った白い飛膜を背に、黒い甲殻を腹に抱えた、細身で長大な姿をしている。頭部には不釣り合いなほど大きい2本の角が後方に向かって生えている。 ラギアクルスの近縁種とされており、攻撃モーションもラギアに酷似したものが多い。 最大の特徴は常に浮かんでいること。本当に常に浮かんでおり、スタン、麻痺、果ては睡眠まで食らっても浮かんでいる。 ハンターを吸い込んで体当たりをするダイソン攻撃や、空に昇って上下への強力な水ブレス等インパクトのでかい攻撃が多い。 討伐時の演出も凝っており、専用BGMとともに嵐が明けて晴天と虹が出てくる演出は非常に人気が高い。 ●余談 3シリーズには所謂ドス古龍骨格のモンスターが存在しないため、古龍種は大型の特別なモンスターのみ登場している。 ダメージの少なさ、回避判定の見直し、モンスターの体力低下や全体的な肉質の軟化、便利さではトップレベルの温泉や農場、端材バグによる金策(非公式)など、人にもよるが、シリーズの中でもトップクラスに難易度が低いと言われている。 初心者に向けた配慮が多くなされており、どちらかといえば古参プレイヤーよりも新規・カジュアル層の獲得を狙った作品だとも言える。 一方で、一部のイベントクエストをはじめ、シリーズ経験者も唸らせるような高難度のクエストもしっかり存在する。 大ヒット作にもかかわらず、G級クエストのある完全版が発売されなかった。 開発スタッフが「データ容量をギリギリ使っている」と証言したらしいが、真偽は不明。 だが容量を少しでも空けるためなのか、「小タル爆弾G」「釣りバッタ」と言ったあまり使われないアイテムのオミット、一部亜種の尻尾素材を通常種のものと統一といった、スタッフの苦心も多少うかがえる。 一方でメインシリーズでは本作にしか登場しない精算アイテムで「火山椒の実」なんてものあったりするが… MHP2G発売からしばらくして、PS3でPSPのローカル通信をトンネリングするサービスとして『アドホック・パーティー』がβ版として展開されたが、本作の発売を以て晴れて正式版に昇格した。 シリーズの海外版では、本作が海外展開されなかった影響で、本作の新規登場したモンスターは暫くはいないものとして扱われていたが、多くのモンスターは"3 Ultimate"で登場しており、それに漏れたティガレックス亜種も"4 Ultimate"で、そしてアマツマガツチが"Generations"で登場したことによって、すべて過去の話となった。 ●関連装備・クエスト項目 装備 重弓ヘラギガス 凶刻【時雨】 暗夜剣【宵闇】 月穿ちセレーネ マギュルシリーズ エロ装備(MHP3rd) クエスト 終焉を喰らう者 アイルー村からオトモへ \\\\一追記・修正行こうぜ!!//// △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 容量絡みの記述どこ情報だろ FC時代じゃあるまじ、専用モデルもないアイテム削って空く容量なんて誤差っぽいけど wikipediaのDL版容量一覧見ても限界じゃなさそうだし -- 名無しさん (2022-11-14 05 42 56) 「PSPゲームソフトとしての最高峰」が2ndGなら、「ソニーハードモンハンとしての最高峰」は3rd。PSPの普及に貢献しまくった2nd(G)に思い出補正じゃかなわないけど、単体のゲームとしての完成度はこっちの方が上だと思う。 -- 名無しさん (2022-11-14 11 02 58) w属性速射による高速周回が流行ってたらしいけど、当時はネットあんまりやってなかったから後に知ってびっくりした -- 名無しさん (2022-11-14 11 08 39) 個人的には2ndGの方が面白かったけど、こっちがつまらないわけじゃなく普通に傑作だった -- 名無しさん (2022-11-14 11 47 51) ボリューム感は正直2ndGの方が上だけどXXまでのベースになった作品という意味ではシリーズの転換期になる作品だと思う -- 名無しさん (2022-11-14 13 43 55) ↑5 ニコ百の方見ても削ったのは3にあった水中戦しか書いてないし、DL版の容量でも他のPSPソフトの方が使ってるのあるしな。 -- 名無しさん (2022-11-14 14 28 59) これとワールドはやり込んだなぁ↑4自分もネットで最適解調べる文化まだ無かったせいで防御とか回避性能ばっか盛り込んで弱特とか積む発想自体無かった思い出 -- 名無しさん (2022-11-14 15 25 59) 初めて勲章フルコンプしたぐらいにはやり込んだなぁ。旧集いで情報収集してたの思い出したわ、懐かしい。 -- 名無しさん (2022-11-14 18 18 13) AGガンランスはめちゃくちゃ流行ってたな -- 名無しさん (2022-11-14 18 39 25) 容量使い切ったウンネンはROMの方じゃなくてRAMの方じゃないかと思ってるかな。時期が近いPSPo2iとかはBGMやSEの音源をPSP内蔵のものに切り替えて(事実上の音源劣化)までRAM容量を節約したという話があった位だし、MHP3rdもそんな感じでギリギリまでRAMの容量を使ったかもしれない -- 名無しさん (2022-11-14 19 01 55) 思い出補正が大きいと思うけど一番好きかも、上位上がるなりよく分かりもしないで炭鉱夫やってたのもよき思い出 -- 名無しさん (2022-11-14 19 57 08) コレと4とxxとサンブレイクはやり込んだ。今思えば和風が好きになるきっかけだったなぁ。特にユクモ装備・武器が好きすぎる -- 名無しさん (2022-11-15 21 41 01) テーブル4の秘宝(距離6攻撃10)を求めて必死に火山を周回してたわ。結局最後まで出なかった……。 -- 名無しさん (2022-11-15 22 52 42) 難易度低めだから一番好き -- 名無しさん (2022-11-16 13 27 00) そういやプレイ時間云々って最近はあんま宣伝文句に使われなくなったな -- 名無しさん (2022-11-17 00 03 45) ↑確かに見ないね。昔は芸人たちが楽屋に集まってモンハンやってて、その時全員の頭の上にプレイ時間が表示されてるCMが印象に残ってる。あれはMHP2Gだっけかな? -- 名無しさん (2022-11-17 07 09 42) これを買えなくて仕方なく買ったダンガンロンパが思いの外面白かったのを思い出した -- 名無しさん (2022-11-18 21 34 58) それこそ14~5年くらい前はプレイ時間が何百~何千時間も行くゲームはオンラインゲーを除くとかなり珍しかったからね。今やオープンワールドゲームの普及で多くのゲームが膨大なプレイ時間になることは珍しくないから謳い文句としてはちょっと弱いかもね -- 名無しさん (2022-11-21 10 58 26) ↑7ホントあの和風が良かったのになんでライズはサンブレイクになって和風推しやめたのかね…個性も無くなったしアプデも手抜きでP3また買うきっかけにはなったけど -- 名無しさん (2022-11-21 11 17 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/drimayu/pages/19.html
パーティーモンスター 初期ステータスを記載する ※ 仲間になった瞬間に表示されるステータス。 パーティーモンスター編成画面では個体値が反映されている? 名前 属性 種族 希少性 技 Lv 最大HP 攻撃力 防御力 魔法攻撃力 魔法防御力 フラワーキノピー 木 キノピー ふつう 木漏れ日の歌 仲間全員のHPを少し回復 ? ネクロ 闇 ゾンビ ふつう 死霊の爪 相手全員に小ダメージ 2 240 410 310 410 290 ハネウサギ 光 魔獣 ふつう モコモコガード 仲間全員の防御を少しあげる ? プチドラゴン 水 ドラゴン ふつう 竜水 相手全員に小ダメージ 3 265 535 445 335 435 ちびベロス 火 魔獣 ふつう ちびベロアタック 相手全員に小ダメージ ? がいこつ悪魔 闇 滅却の刃 ? ボルカノゴーレム ? ファイアドラゴン ? マーメイド? ? やみキノピー 闇 キノピー 高い 闇の本気 仲間全員の防御力が中アップ ? アクアドラゴン 水 海撃波 ? フェアリー? ? 常闇の騎士 ? ツリードラゴン 木 大地の覚醒 ?
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植物/昆虫モンスターチーム 名前 効果 ビクトリー 植物/昆虫モンスターチーム ちからUP ちから10%+状態異常成功率5UP No 名前 M-022I じんめんじゅ M-027I いばらドラゴン M-028I おばけきのこ M-011II さそりアーマー M-014II ラリホービートル M-026II かぶとこぞう M-049II マンドレイク M-067II イーブルフライ M-076II キャタピラー M-097II さそりばち 小さい虫+植物がこの称号に当てはまる。全体を見れば火炎の攻撃に弱い -- 名無しさん (2010-03-13 20 43 32) ↑追記 今のところ虫系自体の特攻武器は、出ていない。 -- 名無しさん (2010-05-19 08 53 05) いばらキャタピこぞうで組むとかなり優秀 -- 名無しさん (2010-08-03 23 48 02) 名前 コメント
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ポポ 群れで生活する草食獣。寒さに耐える長い毛で全身を厚く覆われている。 性格は温厚だが、子供を守る際には巨大な牙を使い、勇敢に襲い掛かってくることでも知られている。 また、その肉は大変栄養価が高く、特に舌(ポポノタン)は珍味とされる。 攻撃パターン 攻撃パターン 動き 威力 属性・追加効果 内容 剥ぎ取り 剥ぎ取り部位 回数 コメント wikiの編集ができない方は、こちらにコメントを残してください
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特徴 一日の平均PV:700~800 更新頻度:C ページ数:B 有用性:B ネタ色:D 解説 武器wikiでは弓選民wikiに次いで人気のwiki。 こちらもかなり親切な解説が数多く書かれており、ユーザーは初心者から上級者まで幅広い。 部外者目線だとライトボウガンと一緒にしてもいいように思えるが、 母体であるヘビィスレ自体がライトスレと犬猿の仲であるため、wiki統一は難しいようである。 下記の通り設立当初は非常に存続が不安視されていたが、 その後の管理人の頑張りや住民のサポートもあり、完成度の高いwikiとなった。 発祥 902 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 11 01 49 ID ObIVxfVp ふと思ったんだけど、弓の専用WIKIみたいにヘビィも専用WIKI作って見たらどうだろう? あれ弓の1つ1つの性能に詳しく書いてあって、 スキル例まで載せてあるからヘビィでも作ったら何かと便利だと思うんだけど WIKIの作成とかに関わったことないんで労力とかはよくわからんので、諸兄の意見を聞きたい 905 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 11 13 29 ID O1W1ym0E ヘビィwikiあったらいいね。得物と獲物ごとの人のスキルとか見るのすごい好き。 37 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 19 27 42 ID ObIVxfVp 前スレいつの間にか埋まってた ttp //www22.atwiki.jp/mhp3hebixi/pages/1.html 特に反対意見もなかったと思うんで作って見た 41 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 19 30 27 ID Z1MdKhhR 37 乙 だが… ( ⌒ ) l | / |ヘビィ| ⊂(#゜д゜) だからボーガンじゃなくてボウガンだつってんだろ!! / ノ∪ し―-J |l| | バシーン!!ガシャーン )|_|。∵゚・( ⌒)。 ・(。・。∵ 42 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/01/30(日) 19 31 13 ID Yq6Vmy2j 37 お前がちゃんと管理してくれるのか心配で編集する気が起きない。なぜなら ( ⌒ ) l | / |ヘビィ| ⊂(#゜д゜) ボーガンじゃなくてボウガンだつってんだろ!! / ノ∪ し―-J |l| | バシーン!!ガシャーン )|_|。∵゚・( ⌒)。 ・(。・。∵ 転載元 【MHP3】ヘビィボウガンスレpart7 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1296125015/ 【MHP3】ヘビィボウガンスレpart8 http //yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/handygover/1296360959/ wikiスレ民からの評価 9 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/11(月) 07 40 13.01 ID MTb3JFdO 実用クラスなのは選民wikiとヘビィwikiだけだな 笛は頑張ってるがちょっと使いものにならない ハンマーに至っては誰が得するのか理解に苦しむレベル 39 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/18(月) 06 04 13.86 ID Mtj4Ipkb ヘビィwiki勉強になるな 17 名前:名無しさん@お腹いっぱい。:2011/04/13(水) 21 03 15.48 ID 10yr4X0R 笛は使用人口自体が少ない上に基本的にソロ用の武器じゃないから モンスター別立ち回りは多くの人が執筆したがらないんだよな せっかく書いても読んで参考にしてくれる人が少ないから 各笛毎に専用の装備を組む必要もないし各笛毎に立ち回りが異なるわけでもないので ヘビィや弓と比べるとどうしても文章量が少なくなって寂しいwiki になっちゃう
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もんすたー モンスター 【分類】 アウトロー モンスター 無機物 生物 魔獣 【解説】 人間を基準として、この世に存在する敵性生物のこと。 ゴブリンやオークやコボルトのような獣人や、クラーケンやオルトロスの様な海魔、 ギガントータスの亀や、スケルトンやゾンビといった屍鬼なども当てはまる。 盗賊や海賊などのアウトローな存在もモンスター扱いされることもある。 ヒト 盗賊、海賊などアウトローな人間のこと。 誘拐犯や快楽殺人者、などが含まれる。 獣人 コボルトやオークなど、道具を使ったり二足歩行をしたり、人間に近い行動が可能だが人語を介さないため敵性生物とされている。 犬 野良犬、狼などの敵性生物。 捕獲できれば飼い慣らすのは難しくはない。 猫 ネコ、ライオン、トラなど猫目の敵性生物。 爪と牙をもって襲ってくる。 海魔 クラゲやイカ、タコなど主に海に住む敵性生物。 イソギンチャクやヒトデも含まれる。 巨人 獣 甲殻 昆虫 魚 屍鬼 植物 神獣 スライム 精霊 鳥竜 龍種 猫 蜂 獣翼 霊鳥 鳥 飛竜 蛇 魔王 虫 妖精 牛 ☆☆☆ imageプラグインエラー 画像URLまたは画像ファイル名を指定してください。 ☆☆☆ ★★★ ★★★ ▽タグ一覧 アウトロー モンスター 無機物 生物 魔獣
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日記に度々出てくる語句。 邪心を説明した上で「(モンスター)」と、ひとまとめにする語句として用いる。 またひとつの時代が終わった。ありがとう酒井カー。 東でイベント出演あれば、酒井カーで往復し、西でラジオ出演あれば、酒井カーで往復し、決して壊れ ず、いつもエンジン音がうるさく走っていた。 そんな酒井カーがとうとう廃車となってしまった。 -中略-ただ、ニューヨーロッパカーの購入が楽しみでしょうがない、という思い(モンスター)が、僕 の中で強大になっていて、抑えきれない。 (ヨーロッパ日記2008年1月13日 石田 より) マッサージに行ってからというもの、またマッサージに行きたくてたまらない。 僕の中で、お金が許すかぎりの頻度でマッサージに行ってやろうという気持ち(モンスター)がぐんぐん育ってきている。 (ヨーロッパ日記2008年6月3日 上田 より) by.たにざきさん おそらく最初に使い始めたのは石田で、石田が好きなマンガ『MONSTER』(浦沢直樹)に登場する、 「僕を見て!僕を見て!僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ」 という台詞のパロディだろうと推測される。 by.酒井
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■女/剣士■ --- 頑シミュMHP3 ver.0.9.5 --- 防御力 [271→412]/空きスロ [0]/武器スロ[2] 頭装備:ダマスクヘルム [2] 胴装備:レウスSメイル [2] 腕装備:スティールSアーム [2] 腰装備:ダマスクコイル [3] 足装備:荒天【袴】 [2] お守り:【お守り】(痛撃+5,達人+10) [0] 装飾品:痛撃珠【1】×2、研磨珠【1】×2、鉄壁珠【2】×3、匠珠【3】 耐性値:火[-3] 水[7] 氷[3] 雷[-10] 龍[-11] 計[-14] 見切り+1 砥石使用高速化 斬れ味レベル+1 弱点特効 ガード性能+2 セイバートゥース、マテンロウ、百狐等の斬れ味+1を発動すると長い白ゲージを持つ2スロ武器汎用装備 ■女/剣士■ --- 頑シミュMHP3 ver.0.9.5 --- 防御力 [268→409]/空きスロ [0]/武器スロ[1] 頭装備:ダマスクヘルム [2] 胴装備:インゴットSメイル [1] 腕装備:スティールSアーム [2] 腰装備:ダマスクコイル [3] 足装備:荒天【袴】 [2] お守り:【お守り】(本気+5,達人+9) [0] 装飾品:研磨珠【1】、防風珠【2】×2、鉄壁珠【1】、鉄壁珠【2】、匠珠【3】 耐性値:火[-7] 水[6] 氷[2] 雷[-7] 龍[-7] 計[-13] 見切り+1 砥石使用高速化 斬れ味レベル+1 力の解放+1 ガード性能+1 風圧無効 王牙槍【若雷】用対夫婦希少種装備、この構成はこのお守りでしか組めない 夫婦は威力値50以上の攻撃が無くガ性+1で仰け反りはすべて小になる SAの乏しいランスにとって頭の痛い風圧を無効化し、斬れ味対策も万全 匠4達人10や風圧5達人10を用いれば力の開放を落とし見切り+2に上乗せ出来る ■女/剣士■ --- 頑シミュMHP3 ver.0.9.5 --- 防御力 [229→365]/空きスロ [0]/武器スロ[1] 頭装備:ウルクSキャップ [2] 胴装備:レウスSメイル [2] 腕装備:スティールSアーム [2] 腰装備:ウカムルイッケク [1] 足装備:シルバーソルグリーヴ [3] お守り:【お守り】(回避性能+6,攻撃+9) [0] 装飾品:痛撃珠【1】×2、斬鉄珠【3】、鉄壁珠【2】×3 耐性値:火[-1] 水[0] 氷[9] 雷[-12] 龍[0] 計[-4] 攻撃力UP【中】 業物 弱点特効 回避性能+1 ガード性能+2 煌黒槍アルトラス用W性能装備 ガードとステップを使い分けることで、より良い攻撃位置を確保する ■女/剣士■ --- 頑シミュMHP3 ver.0.9.5 --- 防御力 [283→422]/空きスロ [0]/武器スロ[1] 頭装備:シルバーソルヘルム [0] 胴装備:シルバーソルメイル [2] 腕装備:ガンキンUアーム [2] 腰装備:ウカムルイッケク [1] 足装備:シルバーソルグリーヴ [3] お守り:【お守り】(ガード性能+6,攻撃+7) [0] 装飾品:痛撃珠【1】、鉄壁珠【1】、抗震珠【1】×5、鉄壁珠【2】 耐性値:火[4] 水[-11] 氷[2] 雷[-14] 龍[4] 計[-15] 攻撃力UP【中】 業物 弱点特効 ガード性能+2 耐震 煌黒槍アルトラス用対アカム耐震装備 ボディプレスの震動を無効化することでタイミングに依らずカウンターが可能になる 腹下に居座り、継続してダメージを与えることを目的にした構成 ガード性能3攻撃10のお守りでも同様のスキル構成が可能 ■女/剣士■ --- 頑シミュMHP3 ver.0.9.5 --- 防御力 [271→414]/空きスロ [0]/武器スロ[2] 頭装備:日向・覇【鉢金】 [3] 胴装備:レウスSメイル [2] 腕装備:シルバーソルアーム [3] 腰装備:シルバーソルコイル [2] 足装備:レウスSグリーヴ [1] お守り:【お守り】(ガード性能+5,達人+9) [0] 装飾品:達人珠【3】×2、鉄壁珠【1】、鉄壁珠【2】×3 耐性値:火[11] 水[-6] 氷[-5] 雷[-12] 龍[-5] 計[-17] 攻撃力UP【小】 見切り+3 弱点特効 ガード性能+2 吼槍【逆咬】用快適装備 非常に長い青ゲージを持つためスキル無しでも継戦能力は高く、その分を火力に傾けた構成 痛撃5達人10のお守りでも同様のスキル構成が可能
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戦うと熟練度が上がるモンスター 獣系 幽霊系 蛙系 ゾンビ系 骸骨系 妖魔系 人形系 飛行メカ系 メカ系 植物系 蛇系 獣人系 人間系 有翼系 忍者系 虫系 悪魔系 ドラゴン系 爬虫類系 魚系 無機物系 械殺系 カービィ系 炎系 戦っても熟練度が上がらないモンスター 固定モンスター ボス
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登録日:2010/12/31 Fri 20 21 28 更新日:2023/12/07 Thu 18 03 52NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 フィールド モンスターハンター モンハン モンハン狩場 一覧項目 狩場 『モンスターハンター』シリーズでは、シリーズを通じて各クエストでモンスターの狩猟、あるいは特定アイテムの収集に赴くことになる。 そんなクエストの舞台となるフィールドの一覧項目である。 MHP以前から登場 ◆森丘(森と丘) ココット村に近接する、森林地帯と丘陵からなるフィールド。 MHP2Gまで長らく皆勤だったフィールドで、MHP以前の作品では「森と丘」と表記されていた。 ベースキャンプに近い場所ではアプトノスが呑気に草を食べる光景が見られるが、奥に進むにつれランポスなどの肉食竜、果てには大型モンスターと遭遇することもある。 森丘の大型モンスター戦BGM「咆哮」はリオレウスのテーマ曲で、後年の作品でもアレンジされて使われることが多く、初期作品においてレウスの生息地としてのイメージが定着している。 その一方でMHX/MHXXではメインモンスターのうちライゼクスのテリトリーになっている。 ◆ジャングル(旧密林) ミナガルデギルド管轄下にある熱帯湿地林のフィールド。 MHP2Gでは「旧密林」として登場している。 木々に覆われ、非常に視界の悪いエリアが多く、大型モンスター戦で見失ったり奇襲に遭ったりと、上位以上でも気が抜けないフィールド。 MHP以前の作品でガノトトスが生息するフィールドといえばここであり、ガノトトス特有の「亜空間タックル」に悩まされたハンターは少なくないはず。 大型モンスター戦BGM「太古の律動」はリオレイアのテーマ曲であり、後年の作品でもアレンジされて使われることが多い。 ◆砂漠岩地(旧砂漠) 初代砂漠フィールドであるが、森丘に次いで後年の作品での登場頻度が多く、「旧砂漠」として再登場したMHP2G以外にもMH4G、MHX/MHXXでも登場している。 特にMH4Gでは旧砂漠に昼夜の概念があり、従来からの昼の旧砂漠に加え、夜の旧砂漠も新たに登場した。 砂漠エリアではその暑さからクーラードリンクが必要な一方、場所によってはホットドリンクが必要なほど寒かったりと実は両極端。 旧砂漠の大型モンスター戦BGM「真紅の角」はモノブロスのテーマ曲とされているが、MHX以降ではモノブロス不在のまま使用されており、MHW Iの映画コラボではディアブロス亜種のテーマ曲と化している。 ◆旧沼地 旧密林と並んで薄暗いことが特徴のフィールド。 後年の作品では寒冷地で見かけることが多いフルフルのMHP以前の作品で登場するフィールドはここであり、この頃はこのフィールドの洞窟内が実質的な寒冷地フィールドだった。 MHP以前の作品で登場する大型モンスターのバリエーションがやけに多い。 旧沼地の大型モンスター戦BGM「毒霞」はゲリョスのテーマソング…なのだが、初代ではオンラインのクエストでしかゲリョスと遭遇できない。 ◆旧火山 初代火山フィールド。 MHP2Gでは新旧作品のフィールドの区別のため、こちらは「旧火山」として登場しているが、初出時は単に「火山」だった。 なぜかマグマの中に釣りポイントがある場所がある。 旧火山の大型モンスター戦BGM「地裂」は歴代で3曲あるグラビモスのテーマ曲の1つ。 ◆シュレイド城 伝説の黒龍との対決の舞台。 MH4、MHW Iでそれぞれ黒龍が再登場した際にリファインが行われている。 ◆決戦場 MHGで初登場。 ベースキャンプに旧火山の秘境、一方通行の降り立った先に旧火山のエリア7を使った、「決戦場フィールド」の名称の由来になっているフィールド。 当然ながら火山の中なのでクーラードリンク必須。 MHP2でアカムトルムの登場に伴ってリファインされている。 MH2/MHP2Gで登場 ◆雪山 シリーズで初めて明確に寒冷地と言えるフィールド。 寒冷期には猛吹雪で入山禁止となるため、季節の概念があるMH2やMHFでは寒冷期の雪山クエストは存在しない。 過酷そうなマップだが、MHP2/MHP2Gの拠点となるポッケ村はこの雪山の麓にあるため、最初に行くことが出来るフィールドとなっている。 MHP2/MHP2Gでティガレックスに遭遇することがある一方、MHX/MHXXではメインモンスターのうちガムートのテリトリーでもある。 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2とMHP2G/MHX/MHXX/MHFでは異なるが、どちらもドドブランゴのテーマ曲。 ◆密林 2代目密林フィールド。 初代のジャングルに対して、今度は普通に「密林」の表記になった。 世界観的にはジャンボ村の近くであり、MH2では隠し扱いになっていた森丘に代わり最初に行けるフィールドになっている。 ジャングルほどではないものの、一部見通しの悪いエリアや暗めのエリアがある。一方、ジャングルの洞窟で必要だったホットドリンクを要するエリアはない。 砂浜の存在から勘違いされやすいが、密林にある水場は海ではなく湖である。 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2は「密林の無法者」、MHP2G/MHXX/MHR S/MHFでは「密林の大食漢」と異なるが、どちらもババコンガのテーマ曲。…MHR Sではヌシ不在なのはたぶん気のせい。 ◆砂漠 2代目砂漠フィールド。 MH2で昼夜の概念が出来たため、昼は猛暑、夜は極寒の二面性を持つ。ホットドリンクとクーラードリンクの取り間違いが頻発しているのはこのせい。 岩場ではドリンクが必要ないのも旧砂漠と同じ。ただし地底湖は昼でも夜でもずっと寒いまま。 MHXXではディアブロスとセットで復活しており、MHP2G以来の新旧砂漠揃い踏みとなった。 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2ではダイミョウザザミのテーマ曲「一本角の盾大名」、MHP2G/MHXX/MHFではディアブロスのテーマ曲「双角猛る砂漠の暴君」となっている。 ◆沼地 旧沼地からほど近い場所にあるもう1つの湿地帯。 昼は常時雨模様でありタル爆弾がまともに使えない。 対して夜は雨は止むものの地面の毒素により毒の沼が形成される。 洞窟内では相変わらずホットドリンクが必要だが、貴重な鉱石も手に入るので序盤の掘りポイントとして役立つ。 MHXではこの昼夜の差異が統合され、昼だが雨模様ではなく毒沼が無い。爆弾は耐水仕様になったので雨でも問題なくなったけど… 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2ではゲリョスの2代目テーマ曲「湿原に咆える奇獣」、MHP2G/MHX/MHXX/MHFではショウグンギザミのテーマ曲「毒湿地の蟹将軍」となっている。 ◆火山 2代目火山フィールド。 旧火山とはそこまで遠くもない設定になっているため、ところどころ似通ったエリアが見られる。 各所では地面から火山ガスが吹き出しているが、大型モンスターは何のリアクションもせず、ハンターだけが一方的に不利なギミックになっている。 MHFでヴォルガノス兄貴のためにエリアが拡張された珍しいマップ。 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2ではグラビモスの2代目テーマ曲「火山の重鎮」、MHP2G/MHX/MHXX/MHFではヴォルガノスのテーマ曲「マグマを纏う炎魔」となっている。 ◆塔 他とは異なり人工物感満載のフィールド。 一口に「塔」と言っても実際にはいくつもパターンがあり、頂上まで登れるタイプもあれば途中で終わりになるタイプ、はたまた決戦場フィールドのタイプまである。 頂上まで登るタイプは雰囲気こそ十分なものの、ダルすぎて不評なためシリーズが進むごとに途中タイプや決戦場タイプが増えていった。 大型モンスター戦BGMはMH2/MHP2の「塔に現わる幻」は幻獣キリンのテーマ曲であるが、MHF以降の「秘境の伝説」は汎用的に使われている。 MH3GやMHR Sでは月迅竜が夜の秘境に現れることが確認されている。 ◆樹海 MHFで追加されたフィールドであるが、MHP2Gでも行くことが出来る。 ナルガクルガが登場するフィールドの1つとして、その姿が夜の樹海に非常に映える。 大型モンスター戦BGMは「樹海の眠鳥」。タイトルから分かる通りヒプノックのテーマ曲。 MHR Sではエスピナスの戦闘BGMがあたかも樹海の大型モンスター戦BGMのようなタイトル「終わりなき迷路/樹海」になっているが、元はMHFの樹海の凄腕クエスト用BGMである。 ◆戦闘街 MH2のオンラインの拠点であるドンドルマの街は、古龍種の襲撃が頻繁にある。 そのため、街自体が対モンスターの迎撃拠点としてクエストで目的地になる場合もある。 MH4Gでは旅団の一連のストーリーの最後で、錆びたクシャルダオラが襲来する特殊クエストを通して、迎撃兵器のチュートリアルが行われる。 チュートリアルと言うには遅すぎなのは気のせいか ◆雪山深奥 MHP2Gのウカムルバス専用フィールド。 アカムトルムの決戦場と同じようなタイプのフィールドであるが、こちらは寒冷地なのでホットドリンクが必須。 MH3/MHP3で登場 ◆モガの森 通称:孤島 モガの村に隣接する緑豊かなフィールド。 気候は穏やかで、あちこちでアプトノスやケルビを目撃できるが、彼らを狙うジャギィも多い。川の流れる平地、洞窟など様々な気候を有し、それが豊かな生態系を生み出している。またキノコがよく採れる。 北部は海岸になっており、ラギアクルスやロアルドロスといった海竜種が生息している。 森林地帯ではリオレイアなどの大型モンスターが現れることもある。 大型モンスター戦BGM「海と陸の共震」はラギアクルスのテーマ曲。MHP3ではラギアクルス不在だが据え置き。 ◆水没林 じめじめした熱帯湿地林のフィールド。 雨が非常に多く、氾濫した川の水でほとんどのエリアが水浸しになっている。 MHRiseでリメイクされたフィールドの1つであると同時に、MH3/MH3Gの水中戦に対応したフィールドでもある。 そのためMHP3では川も浅く陸地もそこまで高くはないが、MH3/MH3Gでは一部エリアで水中に潜れる、MHRiseでは崖の上やピラミッドに登れる…といった具合に、作品によって様相が違う。 特産物であるシーブライト鉱石(彩水晶)は、湿潤なこの地の環境によって生み出される。 湿気を好むズワロポスやフロギィが生息し、洞窟内にはルドロスの巣がある。これ以外にも多様な生物が生息している。 注意すべき大型モンスターは、チャナガブルやナルガクルガ、ドボルベルクなど。 戦闘BGMはMH3/MHP3/MH3Gではチャナガブルのテーマ曲「濁流の罠」、MHRiseでは「湿地に広がる、深緑の秘境」。 ◆砂原 乾燥した丘陵地帯と砂漠で構成されたフィールド。 ベースキャンプ(MHRiseでは複数あるうちのメインキャンプ)から近い岩地のエリアはオアシスに近く植物もそれなりにあるため、硬い甲殻を持つ草食竜リノプロスが闊歩している。 ベースキャンプから離れた砂漠エリアは昼夜で寒暖の差が激しく、行動時間に合わせてホットドリンクとクーラードリンクを飲み分けしないと行動に支障をきたす。また、地中を泳ぐデルクスにも注意する必要がある。 水没林とともにMHRiseでリメイクされたフィールドであるが、MHRiseではホットドリンクもクーラードリンクもオミットされており、砂漠エリアの寒暖の差は考慮されなくなった。 中央部には泥沼があり、よくボルボロスが泥浴びをしている。 他にも、ハプルボッカやティガレックス、ディアブロスなど、危険なモンスターが生息している。 戦闘BGMはMH3/MHP3/MH3Gではボルボロスのテーマ曲「土砂と熱風」、MHRiseでは「砂塵きらめく、荒漠の地」。 ◆凍土 ベースキャンプ以外全てのエリアが寒冷地という極寒のフィールド。広大な氷の大地には数少ないこの地に適応した生物のポポやガウシカが住む。 洞窟内では特産鉱物のアイシスメタルが採掘できるが、ギギネブラとギィギが生息しているため、長居は危険。 また、あちこちにいるバギィは睡眠液を吐きかけてくるので非常に厄介。 生息する大型モンスターはウルクススやベリオロスなど、素早いものが多い。また最近では砂原とともにティガレックスも確認されている。 大型モンスター戦BGM「零下の白騎士」はベリオロスのテーマ曲だが、ここの固有種であるギギネブラのイメージも強いか。 ◆火山(MH3) 3代目火山フィールド。MHP2Gの火山と表記が全く同じで区別しにくい。 麓は森林地帯で植物も多いが、少し登った岩場になると激減し、溶岩地帯に入ると火薬草などの強い植物しか見られなくなる。 溶岩は粘り気が少ないためあちこちで水のように流れており、独特の地形を形成している。また火山故か、鉱石や護石がよく産出する。火山では熱に強いフロギィやウロコトルがよく見られる。 ラングロトラやウラガンキン、アグナコトルなどの大型モンスターには要注意。 大型モンスター戦BGM「大山、鳴動す」はアグナコトルのテーマ曲だが、こっちはウラガンキン主任のテーマとも。 ◆渓流 ユクモ村近隣の山林地帯と川を中心としたフィールド。 美しい緑と谷間を流れる川が幽玄な景観を作り出している。 廃屋や祠、山を繋ぐ吊橋など、人の手が入った跡が所々に見られるため、かつては集落があったらしい。 水場にはガーグァという特有の鳥竜が住んでおり、卵は特産品として扱われている。その他森林では良質な木材を手に入れることができる。 静かなこの土地を脅かすモンスターは、ハチミツを求めるアオアシラ、良質な樹木を喰らうドボルベルク、新種の牙竜ジンオウガなど。 MHX/MHXXではメインモンスターのうちタマミツネのテリトリー。 大型モンスター戦BGM「陽昇る水景」はMH3Gとそれ以外の作品でアレンジが異なる。 ◆闘技場 他の地域と変わらないため割愛。高難易度クエストにて見せ物として使用される場合が多い点も同じ。 小〜中型モンスターと戦うための「小闘技場」も存在する。 ◆水中闘技場 淡水で満たされた水中戦専用の闘技場。 ラギアクルスなどの水棲モンスターと戦う場合に使用される。 ◆海底遺跡 モガの村の海底にある遺跡。 ナバルデウスが柱に角を打ち付けており、それが原因でモガの村に地震が起こっていた。 バリスタや撃龍槍などの迎撃兵器が完備されている。 ◆大砂漠 ロックラック周辺に広がる巨大な砂漠。広大な砂の大地はまるで海のようである。 流砂が発生するため歩くことはできず、移動には船が用いられる。 普段は交易用の砂上船が行き来しているが、ジエン・モーランやダレン・モーランが現れると撃龍船が出航し、討伐へ向かう。 ◆神域 火山地帯の奥にあるフィールドで、その様相はまるで火の海。 神域という名称は「調査の飛行船が何度も墜落するのは、そこが神の棲む領域で踏み込んではならないからだ」との噂が広まったため。 アルバトリオンの力の影響で天候も荒れ放題で、地獄のような環境。 ◆霊峰 渓流の山頂部にあるフィールド。 アマツマガツチの影響で酷い嵐となっており、墜落した飛行船の残骸であるバリスタが唯一のサポーター。 ◆溶岩峡谷 あちこちから溶岩が流れ出る火山の秘境。 灼熱の火炎地獄と形容するに相応しい場所。 出現するのはアカムトルムだが、実はMHP3限定。 ◆極圏 上空にオーロラが乱舞する極寒の僻地。 何もかもが凍結した氷の世界。 巨大なウカムルバスの棲息が確認されており、MH4G以降でも討伐クエストが存在する。 MH4/MH4Gで登場 ◆遺跡平原 MH4/MH4Gの旅団クエストで最初に行けるようになるフィールド。 MH4のコンセプトである三次元の狩猟を表現するための要素がこれでもかと詰まっており、各所の起伏は激しく、生い茂ったツタが二重床を形成している場所もある。 スマブラSPのレウス戦のステージはここがモチーフになっている。 大型モンスター戦BGM「金色の追憶」はケチャワチャのテーマ曲だが、シリーズには珍しい6/8のリズムを刻んでいる。 ◆地底洞窟 / 地底火山 4代目火山フィールド。 火山の噴火によって形成されたフィールドであるが、火山活動が活発期の場合は地底火山、そうでないときは地底洞窟として扱われる二面性があるのが特徴。 火山フィールドはこれまで通り下位でも後半の方にならないと行けないので、行けるのは地底洞窟の方が先。 大型モンスター戦BGMは地底洞窟がネルスキュラのテーマ曲「暗闇の捕食者」、地底火山は「暗闇の捕食者」のアレンジにしてグラビモスの3代目テーマ曲「荒れ狂う岩漿」。 MHXでは地底火山のみの登場である一方グラビモスは不在。どうしてこうなった。 ◆原生林 湿原地帯である一方、場所によっては毒沼があるという、MH2世代の密林と沼地を1つに詰め込んだようなフィールド。 MH4/MH4Gの拠点の1つであるチコ村の背後にある密林地帯がここらしい。 大型モンスター戦BGMはガララアジャラのテーマ曲「蛇行する旋律」。MH4/MH4Gでは基本的にガララというとこのフィールド。 ◆氷海 MH4/MH4Gの寒冷地フィールド。 これまでの寒冷地フィールドとは異なり海に面しているが、ぶっちゃけるとフィールドの多くは氷山。要するに氷山の一角。 大型モンスター戦BGMはザボアザギルのテーマ曲「銀盤に潜む牙」。 ◆天空山 竜人族の村にしてMH4の旅団ストーリーにおいて重要な拠点の1つであるシナト村近傍の高山地帯。 MH4で登場した鉱石の1つ「フルクライト鉱石」の著名な産出地の1つ(もう1つはMHSTのドヴァン火山)。 大型モンスター戦BGMの「万古の重甲冑」は甲虫種初の大型モンスターであるゲネル・セルタスのテーマ曲。 ◆大海原 旅団下位の中盤くらいでゴア・マガラに襲撃されるイベントで使われるフィールド。 ちなみにこのイベント自体はクエスト名が設定されていないもののMHWorldでいう「任務クエスト」のようなもので、このイベント中に3オチするとナグリ村に引き返すことになる。 MH4Gではエピソードクエスト「湯けむり繁盛記」の「外伝:乗りかかった輸送船」でも使用される。 ◆禁足地 シャガルマガラとの決戦の地となるフィールド。 天空山の一角にあり、ベースキャンプは天空山のそれである。 なので決戦場フィールドにしては珍しく、設備が整ったベースキャンプになっている。 ◆溶岩島 溶岩峡谷に代わり、MH4以降アカムトルムとの決戦場フィールドになった地。 アカムトルムは元々捕獲できない種なので関係ないのだが、罠は設置できない。 ◆千剣山 ダラ・アマデュラとの決戦の地。 蛇王龍や蛇帝龍のあまりの大きさを考えれば全く違和感がないことだが、非常に標高が高い。 MHX/MHXXで登場 ◆古代林 MHX/MHXXの村クエストで最初に行けるフィールド。 草食種の中で2番目くらいに影が薄いリモセトスはここの固有種。 シリーズには珍しく最初に行けるフィールドにしては拠点から結構離れた場所にある描写が見られる。 ある場所にはシェンガオレンの抜け殻とラオシャンロンの頭骨がある。 MHX/MHXXではメインモンスターのうちディノバルドのテリトリー。 大型モンスター戦BGMは「古代の息吹き」。このあたりから特定のモンスターのテーマ曲の形ではなくなってくる。 ◆遺群嶺 MHXXで新規追加されたフィールド。 天空山と同じかそれよりも高い高地のフィールドであるのだが、意外にも生態系はモガの森に引けを取らないほど多彩。 MHXXのメインモンスターバルファルクのテリトリーのようで、寝座もある。 大型モンスター戦BGMは「天空の聖嶺」。 ◆龍ノ墓場 古代林の最奥にあるオストガロアの住処。 決戦場フィールドだが、集会所クエストで二度出番がある。 ◆旧砦跡 広大な砂漠の何処かにある砦の廃墟に住み着いたアトラル・カとの決戦の地。 アトラル・カはこのフィールドに埋まっている瓦礫を操ってハンターに攻撃を仕掛けてくるため、非常にめまぐるしく地形が変わりやすい。 MHWorldで登場 ◆古代樹の森 新大陸古龍調査団の一員として新大陸で初めて降り立つフィールド。 施設の一部がフィールド内から見える場所があるなど、調査拠点アステラからは相当近い。 その一方で三層構造でエリア数17というMHWorldの立体的かつ従来より広大なフィールドの特徴が前面に出ている。 ……と言えば聞こえはいいのだが、実際はモンハン史でも屈指のクソマップとして知られる。 ビジュアル面の完成度は高いのだが、狩猟の場として見ると階層構造によるモンスター(特にレウス)の上下移動が多く、下から上へあがるときの難易度の高さは初見なら絶対迷うし、初見じゃなくても迷う。 導蟲があるから大丈夫では?と思うかもしれないが、導蟲すら迷うのであまりあてにできなかったりする。 サブキャンプが解放されているとマシになるのだが、それでもマップをちゃんと頭に入れるまでは迷うこと必至。 生態系の頂点に立つヌシはリオレウス。大型モンスター戦BGMは「森を牛耳る蛮顎の竜」。 コラボの縁でFF14に持ち出されているが、タイトルからするとアンジャナフのテーマ曲なのだろう。 ◆大蟻塚の荒地 新大陸の砂漠系フィールド。 砂漠ではあるが、従来とは異なりクーラードリンクが必要になるような暑さではないし、夜間にホットドリンクが必要なほど冷え込むこともない。 MHWorldは50分で一巡するようにクエスト中でも時間帯遷移があるため、それとの兼ね合いなのだろう。 古代樹の森から一転して比較的シンプルなマップとなっているが、砂漠エリアは高低差や傾斜が多いので戦いづらい。 生態系の頂点に立つヌシはディアブロス。大型モンスター戦BGMは「荒野を統べる主たち」。 ◆陸珊瑚の台地 陸生の珊瑚が生息し、まるで水中から湧き出すような上昇気流の風が吹き流れるフィールド。 陸珊瑚は「オカサンゴ」と読む。…MHFの峡谷で採取できた素材アイテムのことなのだろうか? 高低差の激しいマップだが、楔虫があちこちに配置されているのでちゃんと使えば意外と上り下りはしやすい。 ただしマップ最頂点にあるモンスターの寝床だけは別。 生態系の頂点に立つヌシはレイギエナ。大型モンスター戦BGMは「陸珊瑚に舞う強威の翼」。 曲名はレイギエナを表しているのだろうか。 ◆瘴気の谷 陸珊瑚の台地の真下に位置する谷底を中心とするフィールド。 その設定は普通に目に見える形で表現されており、クエスト中にレイギエナの死骸が降ってくることもある。 上層の比較的瘴気が薄いエリアと、下層の瘴気が濃い洞窟エリアに分かれており、生息するモンスターもある程度分かれている。 上層部には超巨大な骸があるが、その正体はなんとダラ・アマデュラ。それもMH4/MH4Gの数倍も大きい。 生態系の頂点に立つヌシはヴァルハザク。大型モンスター戦BGMは「禁断の地へと誘う獣らの囁き」。ここで言う「獣」はおそらくオドガロン。 ◆龍結晶の地 5代目火山フィールド。 火山系フィールドの例に漏れず行けるようになるタイミングが遅いのだが、ここの場合はなんと上位昇格後。 というのもこのフィールドはMHWorldの物語の核心にかなり近い場所にあるためである。 結晶が多く見られるエリアは明るめで戦いやすく、マグマ溢れる火山エリアは暗くて戦いづらいといういつもの火山系マップ。 他と異なりこのフィールドのヌシは明確ではない。大型モンスター戦BGMは「大地と命の力強き躍動」。 ◆渡りの凍て地 MHWorldの超大型拡張コンテンツ『アイスボーン』(MHW I)になってようやく判明した新大陸の寒冷地フィールド。 それ故生息するモンスターも環境生物も他のフィールドとは一線を画するが、氷属性のモンスターは少ない。アイスボーンとは…? 新大陸でようやくホットドリンクの出番が来た…のだが、ホットドリンクはメインシリーズでは現状ここが最後の出番である。 未開の地であるため、ヌシは誰になるのか完全に調査中。強いて言えばイヴェルカーナか凍て刺すレイギエナか。 大型モンスター戦BGMは「凍て地に轟きし猛哮」。 ◆導きの地 MHW Iで追加されたフィールドの1つ。 新大陸の6つの通常フィールドの環境が共存する特殊なフィールド。 そのため、登場するモンスターもMHW Iで通常フィールドに登場するモンスターのほぼ全てを網羅しており、なおかつ通常よりも強い個体ばかり集う。 …メタ的に言うとMHW Iのエンドコンテンツの舞台がここだからなのだが。 初期は導きの地の仕様がそれはもうひどいもので、導きの地以外も含めた惨状から「うん地」と呼ばれていた。 大型モンスター戦BGMは「導かれ集いし猛者たち」。 ◆大峡谷 古龍ゾラ・マグダラオスの捕獲という前代未聞のクエストの舞台となる地。 調査拠点アステラから見て陸珊瑚の台地や瘴気の谷への道を遮るかのように位置する。 MHWorldの作中でも一度きりしか行けない超特殊なフィールド。 ◆地脈回廊 こっちもゾラ・マグダラオス関連のフィールドであるが、こちらは実質的にゾラ・マグダラオスとの決戦の地。 大峡谷とは異なり、フリークエストおよびイベントクエストのゾラ・マグダラオスで何度も行くことがある。 一応は龍結晶の地の一部らしい。 ◆地脈の収束地 MHWorldのストーリーのクライマックスで行くことになるフィールド。 作中では未知の存在であったゼノ・ジーヴァに遭遇する地であり、決戦の地でもある。 ◆地脈の黄金郷 MHWorldのタイトルアップデート第2弾で追加されたフィールド。 マム・タロト関連のクエストの目的地になっている。 ◆兵器置き場 MHW Iで追加されたフィールドの1つ。 作中でセリエナを襲撃するイヴェルカーナの迎撃拠点であり、セリエナ防衛戦が繰り広げられる。 後にドス古龍達のイベントクエストで再利用されるようになった。 ◆淵源の孤島 MHW Iで追加されたフィールドの1つ。 MHW Iのメインストーリーのクライマックスで行くことになるフィールド。 ゼノ・ジーヴァと同様に作中では未知の存在であったアン・イシュワルダとの決戦の地である。 ◆幽境の谷 導きの地の深奥にあるフィールド。 元々はMHW Iのタイトルアップデート第2弾で登場したムフェト・ジーヴァの専用フィールドであったが、MHW Iのタイトルアップデート第4弾ではアルバトリオンもここに出現するようになった。 MHRiseで登場 ◆大社跡 カムラの里に住む主人公がハンターとして最初に行くフィールド。 高低差はあるものの、MHWorldのフィールドほど階層構造は複雑でもないので、MHRiseの目玉とも言える翔蟲を使ったアクションの練習にはもってこい。 フィールドの雰囲気はMHP3の渓流に近いのだが、登場するモンスターの生態としては水没林に近い。 戦闘BGMは「神が去りし、廃忘の社」。MHRiseは中型モンスターに固有のBGMは設定されていないため、オサイズチやアオアシラもこれになる。 ◆寒冷群島 MHRiseの寒冷地フィールド。 MH4/MH4Gの氷海より水場が多いのも特徴であるが、それ以上にホットドリンク不要であることのほうが大きい。 ホットドリンクが必要になる寒さでないのはモンスターの生態にも現れており、小型鳥竜種組も元々寒冷地に生息している眠狗竜だけでなく鎌鼬竜も現れることもある。 言及はされていないが、フィールド中央付近にある巨大な骨はゾラ・マグダラオスにかなり酷似している。 戦闘BGMは「雪風に浮かぶ、龍の墓標」。 ◆溶岩洞 MHRiseの火山フィールドではあるが、意外と水場が占める割合も多く、溶岩と水場が隣接している場所すらある。 出現モンスターのラインナップも従来でいう火山組とそれ以外の種が混ざっており、溶岩洞にしか登場しないという種も精々ウロコトルくらいである。 奥地のほうにはMHRiseのストーリーの核心に関わる対の片方の骨が埋まっている場所がある。 戦闘BGMは「玉水と灼熱が彩る、蒼紅の巌窟」。 ◆城塞高地 MHRiseの超大型拡張コンテンツ『サンブレイク』(MHR S)で追加されたフィールド。 MHRiseでは天空山は一切出てこないのでマガラ種はここに姿を見せるほか、MHRiseの古龍種は一通りここに現れるクエストがあるため、古龍を引きつける何かがありそうである。 戦闘BGMは「攻防自在、乱戦必至の城塞」。 ◆翡葉の砦 MHRiseにおいて拠点の防衛戦となる「百竜夜行」で使用されるフィールド。 百竜夜行自体がタワーディフェンスゲームの要素が強いため、防衛設備も多彩なものが用意されており、随時使い分けて防衛に臨む必要がある。 ◆龍宮砦跡 MHRiseの集会所上位における最終決戦の地。 HR解放の直前の緊急クエスト、タイトルアップデート第2弾の追加クエストにおいて、古龍の討伐に赴くことになる。 ◆獄泉郷 MHRiseのタイトルアップデート第2弾(Ver3.0)で追加された決戦場フィールド。 MHR Sのタイトルアップデート第2弾(Ver12.0)で追加されたタマミツネ希少種が登場するフィールドであるが、それまでは上位の2つの高難度の大連続狩猟クエストのみでしか目的地となっておらず、非常に謎が多かった。 戦闘BGMは「霊泉に満ちた、緋色の古戦場」。 MHFで登場 ◆峡谷 シーズン4.0で追加されたフィールド。 海の底だった地が隆起して陸地になったらしく、陸生の珊瑚「オカサンゴ」が生息する。 …要するに陸珊瑚の台地のコンセプトはMHFのほうが先行していたということである。 ◆高地 シーズン9.0で追加されたフィールド。 高地固有の草食種が2種おり、飛竜のグレンゼブルと共存する姿が見られるが、調査が進むに従って登場するモンスターが増えて脅かされている。 高知ではない。 ◆潮島 フォワード.2で追加されたフィールド。 追加当初はゴゴモアが登場する海岸沿いしかなかったが、その後のアップデートでタイクンザムザやメラギナスが登場する洞窟エリアが追加されている。 ◆極海 MHF-Gサービスイン時に追加されたフィールド。 雪山とは別に追加された寒冷地フィールドであるが、MHF-Gサービスイン当初のG級は黒歴史と言わんばかりの惨状になっており、ポカラドンの生息地であるここは特に極端だった。 氷壁をよく見るとヤツが埋まっている。 ◆花畑 MHF-GのGGアップデートで追加されたフィールド。 文字通りの花畑が舞台であるが、この花畑もフォロクルルの行動を左右するフィールドギミックの一部である。 ◆白湖 MHF-GのG8アップデートで追加されたフィールド。 扱いとしては砂漠系フィールドであるが、クーラードリンクが必要となる場面は無い。 フィールドギミックに流砂があり、モンスターを誘導すると天然の落とし穴として利用できる。 何気にMHRiseの砂原にそれらしいものが逆輸入されているが、MHFでは近くにいるとハンターも足を取られてしまう。 ◆彩の滝 MHF-ZのPS4版サービスイン時に追加されたフィールド。ゼナセリスの生息地。 MHF独自のフィールドはフィールドギミックが多い傾向があったが、ここは割と控えめ。その代わり環境生物的なものが多く描写されている。 ◆迎撃拠点 MHFでもMH2の古龍種襲撃イベントを引き継いでいたが、シーズン5.0でドンドルマの街が廃止されてしばらく経ったフォワード.1で登場した。 戦闘街は古龍襲撃時のドンドルマの街である設定を引き継いでおり、メゼポルタにおける対モンスターの迎撃拠点用フィールドの役割になっている。 ◆絶島 MHFのレイドコンテンツである「大討伐」の専用フィールド。 MHF-GのG9アップデートでは大討伐のG級対応に伴い「絶島地底」も追加されている。 ◆竹林奥部 MHF-GのG9アップデートで追加されたイナガミ用の決戦場フィールド。 「深部」と装飾されているが、通常の竹林は無い。 ◆大型探査船 MHF-G時代のストーリーに関わってくる特殊フィールド。 シャンティエンやガルバダオラの討伐クエストで使用されていた。 ◆最果ての地 MHF-GのG2アップデートで追加されたフィールド。 ディスフィロアの生息地であるが、キャンペーン用にMHFではお約束のモスに関するネタクエストの一種である「最果てのモス」で舞台になったこともある。 ◆火口深部 MHF-GのGGアップデートで追加されたフィールド。 極限征伐戦の紅龍との対決の舞台。フィールドギミックには即死効果があるものを含む。 ◆雲見砦 MHF-GのG10アップデートで追加されたフィールド。 グァンゾルムとの対決の舞台。 ◆天廊 天廊遠征録、および後継の狩煉道の各コンテンツにおける専用フィールド。 狩煉道では番人の討伐になった場合限定。 ◆砦跡 狩煉道においてモンスター狩猟の舞台となるフィールド。 狩煉道が「ひたすらモンスターを狩り続ける」コンテンツだったことから分かる通り、登場するモンスターはMH3Gの夜のモガの森かそれ以上に多い。 ◆古跡 MHF-ZZアップデートで追加されたフィールド。 「双頭襲撃戦」および「無双襲撃戦」専用の決戦場フィールドであるが、フィールドギミックの天候はクエスト毎に設定されていた。 追記・修正は隅々まで探索してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相談所で、「ハンティングフィールド(モンスターハンター)」への項目名変更が提案されています。 実行は8/26予定です。 -- 名無しさん (2021-08-22 23 03 27) 変更しました。 -- 名無しさん (2021-08-27 19 16 15) 大量追記お疲れ様です。 -- 名無しさん (2021-09-02 19 11 25) 名前 コメント